不妊・妊婦の豆知識
[Vol.117] <<<次の記事 前の記事>>> バックナンバーはこちら |
旬の食材をたっぷり使ったおうちごはんで、楽しく授かり体質をめざしましょう♪
繰り返し作りたくなる、とっておきレシピをご紹介します。
簡単なのに本格派!コスパ良好の愛されレシピ
骨つき肉から出るだしは絶品! 煮込み時間20分で本格派の味わいに。ヨーグルトに漬けることで、肉がパサつかずやわらかく仕上がります。
<材料>
鶏もも骨つきぶつ切り肉…300g
プレーンヨーグルト…100g
玉ねぎ…1/2個
にんにく…1かけ
トマト…1/2個
カレー粉…大さじ1
A ガラムマサラ…小さじ1
A バター…20g
A 塩…小さじ1/2
油…適量
<作り方>
1 ボウルに鶏肉とヨーグルトを入れ、もみ込む。
2 玉ねぎ、にんにくは薄切りに、トマトはあらみじん切りにする。
3 フライパンに油を熱し、玉ねぎ、にんにくをきつね色になるまでよくいため、カレー粉を加えてさらにいためる。
4 香りが出たら、水1カップ、1をヨーグルトごと加え、煮立ったら中火で20分煮る。最後にAを加えてひと煮立ちさせる。
思い立ったらすぐに作れる、発酵なしのナンは覚えて損なし! もちもちの食感とほのかな甘みが、本格カレーを引き立ててくれます。
<材料>
A 薄力粉…120g
A プレーンヨーグルト…80g
A 塩…ひとつまみ
A オリーブ油…大さじ1
バター…適量
<作り方>
1 ボウルにAを入れ、なめらかになるまでよくこね、ラップをかけて常温で30分やすませる。
2 生地を2等分にして、めん棒でしずく形に伸ばす。
3 フライパンで両面をこんがりと焼き、焼き上がったらバターを塗る。
スタミナ増強に定評のあるやまといもとモロヘイヤを、甘じょっぱいお焼きに。外はこんがり、中はとろん! やみつきになる食感です。
<材料>
やまといも…120g
モロヘイヤ…1/4束
かたくり粉、砂糖、しょうゆ…各小さじ2
油…適量
<作り方>
1 やまといもはすりおろす。モロヘイヤは葉をつみ、みじん切りにする。
2 ボウルに1とかたくり粉を入れ、まぜる。
3 フライパンに油を熱し、2をスプーンで小さな円形に落とし、両面をきつね色になるまで焼き、砂糖、しょうゆを加えて煮からめる。
とうがんは夏に旬を迎える淡色野菜。カリウムやビタミンCが豊富で、むくみ予防や美肌づくりにもおすすめの食材です。
<材料>
とうがん…100g
トマト…小2個
バジル…4枚
塩…小さじ1/4
あらびき黒こしょう…少々
酢…小さじ1
オリーブ油…小さじ2
<作り方>
1 とうがんはピーラーで薄く皮をむき、2mm厚さの薄切りにする。トマトは5mm厚さの輪切りにする。
2 器にとうがん、トマトを交互に並べ、塩、こしょう、酢、オリーブ油の順に全体にかけ、バジルをちぎって散らす。
枝豆は下ゆでせずに蒸し焼きにするのがポイント。 さわやかな青みと香ばしさがあと引く味わい。副菜としてはもちろん、おつまみにも◎。
<材料>
枝豆…1袋
にんにく…1かけ
赤とうがらし輪切り…1本分
オリーブ油…大さじ1
塩…小さじ1/2
<作り方>
1 枝豆はキッチンバサミで両端を切る。にんにくは薄切りにする。
2 フライパンにオリーブ油、にんにく、赤とうがらしを入れて中火にかけ、にんにくがきつね色になったら、枝豆、水1/2カップ、塩を加えてふたをし、水分がなくなるまで蒸し焼きにする。
まぜて冷やすだけの手軽さで、うっとり至福の極上スイーツに♪
キウイに含まれるアクチニジンには、消化を促進する効果があります。
<材料>
キウイ…1個
クリームチーズ…100g
生クリーム…1/4カップ
砂糖…大さじ1
レモン汁…小さじ1
<作り方>
1 クリームチーズは常温にもどし、砂糖を加えて泡立て器でなめらかになるまでまぜ、生クリーム、レモン汁も加えてさらにまぜる。
2 キウイは角切りにし、1に加えてゴムべらでまぜ、カップに入れて冷蔵庫で30分ほど冷やし固める。好みでビスケット適宜を添える。
赤ちゃんが欲しい2019夏(主婦の友生活シリーズ)