不妊・妊婦の豆知識
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>>>Part 1はこちら 鍼灸を受けながら、薬膳を取り入れて、食事を改善することで母体を修復し、体力を養うことで妊娠しやすい体つくりのプラスに! 今回は実際のレシピをご紹介します。 【材料(2人分)】 むきえび ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 120g [A] かたくり粉 ・・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1/2 サラダ油 ・・・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1/2 塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ひとつまみ にら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1束 くるみ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40g しょうが(みじん切り) ・・・・・・・ ひとかけ サラダ油 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さじ2 [B] 酒 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1 塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1/3 こしょう ・・・・・・・・・・・・・・・・ 少々 【作り方】 1・えびはAで下味をつけておく。にらは3㎝長さに切る。 2・フライパンにサラダ油を熱し、1を入れて中火でいためる。えびの色が変わったら、しょうが、くるみを加えていため、続けてにらを加える。にらがしんなりしたら、Bを合わせて加え、ざっとまぜて火を止める。
【材料(作りやすい分量・4人分)】 はすの実 ・・・・・・・・・・・・・ 50g ミックスビーンズ(缶詰など)・・・・ 100g レーズン ・・・・・・・・・・・・・ 30g かぼちゃの種または松の実、くるみ・・ 大さじ2 ミニトマト ・・・・・・・・・・・・ 12個 スナップえんどうやブロッコリー、 オクラなど 100g ルッコラ ・・・・・・・・・・・・・ 4~5株 [A] レモン汁 ・・・・・・・・・・ 大さじ2 塩 ・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1/2 こしょう ・・・・・・・・・・ 少々 はちみつ ・・・・・・・・・・ 小さじ2 オリーブ油 ・・・・・・・・・ 大さじ1 しそ油 ・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1 【作り方】 1・はすの実をもどす。はすの実はかぶるくらいの水に一晩つけておく。 2・1をつけ汁ごと炊飯器に移し、水の量が少なければ、さらにかぶるまで水を加え、普通に炊く(このときにふきこぼれないように、小さな陶器の皿をかぶせていれるとよい。)炊き上がったらざるに上げる。 3・Aをボウルに合わせてまぜ、2のはすの実、ミックスビーンズとレーズンを加えて10分ほどおく。 4・食べる直前にミニトマトゆでたスナップえんどうルッコラ、かぼちゃの種、しそ油を加えてかきまぜ、器に盛る。 ※はすの実はまず水でもどし、そのあと米を炊く要領で。炊飯器で炊くとやわらかくなる。ごはんにいっしょに炊き込むほか、スープの具材やいため物などでもおいしい。 ※はすの実は、別の方法でもやわらかくすることができる。あたためた保温のポットに洗ったはすの実を入れ、熱湯を注ぐ。タオルで巻いて一晩おく。ポットから取り出し、15分ほどやわらかくなるまで煮る。
【材料(作りやすい分量・4人分)】 ゆり根 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50g 長いもや山いも ・・・・・・・・・・・・・ 150g 玉ねぎ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100g(約1/2個) こぶ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5cm角1枚 白みそ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1 豆乳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 80ml 塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 適量 サラダ油 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さじ2 【作り方】 1・こぶは水1.5カップ(300ml)につけておく。ゆり根はひとかけずつはずし、水で洗う。長いもは洗って皮をむき、5㎜ほどの厚さに切る。玉ねぎは皮をむいて薄切りにする。 2・なべにサラダ油を熱し、玉ねぎを弱火でいためる。透き通ったらゆり根、長いもを加えて軽くいため、1の水とこぶを注いで強火にする。沸騰したら弱火にしてふたをし、10分ほど煮る。こぶはとり出す。 3・2をミキサーにかけてなめらかにする。 4・白みそ、豆乳を加えて味をみて足りなければ塩で味をととのえる。器に盛り、あればとんぶりをあしらう。
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