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妊活ごはん

[Vol.132]
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赤ちゃんがほしい
排卵後の月経周期後半は、卵子と精子が出会って着床する期間。
たいせつな受精卵が「ピタッ!」と着床してすくすく育つように、毎日のごはんでサポートしましょう!
ふかふかベットで受精卵を迎えよう
排卵後の
食事キーワード
「鉄」「ビタミンA,C,E」!


  • ・材料はすべて2人分です。
  • ・材料の表記は小さじ1は5㎖、大さじ1は15m㎖、1カップは200㎖です。
  • ・電子レンジの加熱時間は600Wを目安にしています。機種により多少の差があるので、
     様子を見ながら加熱時間を調節してください。
  全身に酸素を運び、卵巣や子宮を元気に
全身に酸素を運び、卵巣や子宮を元気に

体の細胞は、鉄が運ぶ酸素などをもとにエネルギーをつくり出しています。鉄が不足すると、酸素や栄養が行き渡らなくなり、 だるさや疲労感の原因に。子宮や卵巣の機能が低下するおそれもあります。女性はとくに不足しがちな栄養なので、妊活中、 妊娠後も意識して摂取を! ほうれんそう、貝類、赤身肉などに多く含まれます。

  エース級の抗酸化力で妊活を後押し!

ビタミンAは、子宮の粘膜を健康に保つ作用がある栄養素。子宮や卵巣の血流をよくするには、ビタミンE。 質のよい卵子を育て、厚みのある子宮内膜をつくるためにも不可欠! ビタミンEは、ビタミンCといっしょにとることで、 より長く抗酸化作用が続きます。ビタミンA、C、Eは、酸化ストレスを受けやすい精子を守るためにも有効です。

エース級の抗酸化力で妊活を後押し!

ビタミン・ミネラルで酸化ストレスを抑え、赤ちゃんを迎えるべく子宮をふかふかに

 毎日のごはんは、体をつくる大切なもの。とくに卵子や子宮、精子の元気を応援するために意識したいのが、 急激に血糖値を上げないこと、酸化ストレスを抑えることの2つ。食事のときには野菜やたんぱく質がら 先に食べるようにしましょう。白米や白いパンより、雑穀米や発芽玄米、全粒粉パンなど精製度の低い 糖質がおすすめです。
 また、緑黄色野菜や肉類、魚介類、大豆製品などから、ビタミン・ミネラルをしっかり摂取することもたいせつ。 とくに緑黄色野菜に多いビタミンA、C、Eには、強い抗酸化力があり、卵子や子宮の老化をゆるやかにしてくれる 働きが期待できます。さまざまな食材から栄養をとり入れ、バランスのいい食生活を送ることが妊娠力アップ にもつながります。


[参考文献]
主婦の友生活シリーズ 赤ちゃんが欲しい 2019 秋

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