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不妊・妊婦の豆知識

[Vol.93]
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梅雨に負けないために実践した7つの習慣
どんよりしたお天気に引きずられず、心も体も元気に過ごすための7つの習慣をお伝えします。
全部実行するのは難しくても、少しずつ日々の生活に取り入れてみましょう。

朝起きたら熱めのシャワーを浴びる

梅雨時期は低気圧の影響で、どうしても副交感神経が優位になりがち。普段より10~15分早めに置きて、熱いシャワーを浴び、交感神経を刺激しましょう。
アップテンポの音楽をかけるのも効果的。

温かい食べ物で体の中から温める

温かい食べ物で体の中から温める イメージ画像 体を冷やさないようにするためには、体の中から温めることも大切。
暑い時はついつい冷たいものを食べたなってしまいますが、必ず温かい紅茶やハーブティー、スープなどを一緒にとるよう心がけましょう。

シルクの下着で体を冷やさない

綿素材は水分を素早く吸収しますが、放湿効果が低く乾きにくいという弱点が。
おすすめなのはシルク素材。保湿効果があり、放湿効果も高いのが特徴です。光沢があって美しく、着心地も優しいので、ぜひ日常生活に取り入れてみましょう。


光と空気にあたって軽い運動をする

光と空気にあたって軽い運動をする イメージ画像 五感に刺激を受けることで、交感神経が活発になります。梅雨の晴れ間を見つけて、積極的に日の光を浴びたり、外の空気を吸う様にしましょう。
休日はウォーキングで運動不足解消して血行も改善!

明るめのカラーを部屋に取り入れる

明るめのカラーを部屋に取り入れる イメージ画像 赤やオレンジなど明るいインパクトのある色は、交感神経を刺激して元気を与える効果があります。衣替えに合わせてカーテンやクッションカバーの色を明るく変えてみましょう。
また、常に目に入る毎日のファッションやネイルに色のパワーを取り入れるのもおすすめです。

夜はぬるめの炭酸入浴でゆったりと

夜はぬるめの炭酸入浴でゆったりと イメージ画像 エアコンがきいた部屋では、体は意外と冷えています。
夜は38度~40度くらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かりましょう。
炭酸ガス入りの入浴剤を入れるとさらに効果アップ。炭酸ガスが末梢の血管を拡張して血流が良くなり、だるさや疲れが改善します。
体を温めると副交感神経が優位になり、リラックスして、憂うつな気分ともサヨナラ。

寝る前にはホットアイマスクでリラックス

夜寝る前にホットアイマスクや蒸しタオルで目元を温めると、リラックスして副交感神経が優位になり、ぐっすり眠れるようになります。
温度は約40度が最適です。熱すぎると、かえって交感神経を刺激してしまうため注意しましょう。好きな香りのアイマスクを使ったり、蒸しタオルにお好みのアロマオイルを1滴たらして使えば、香りに包まれてさらにリラックス効果が期待できます。



[参考文献]
Jineko 2017 Summer

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